スマイルゼミは、一日の勉強のご褒美としてゲームが出来ます。
ごほうびゲームは、スイッチやプレステと比べると単純ですが、それでも子どもは遊びたがります。
このゲームで遊ぶ時間は制限が可能で、初期設定は60分。でも、
「1時間はちょっと長い、、、」
と、お感じのご家庭も多いと思います。
この記事では、ゲームアプリの利用制限時間の設定方法を写真付きで解説します。
設定は超簡単です!
ぱぱきりん
4ステップでゲームアプリの利用時間を変更
ゲームアプリの利用時間制限の設定は、「みまもるネット」で変更できます。
次の4つのステップで終了です。
- みまもるネットに入る
- 右上の「サービスの設定」をクリック
- 「サービス利用設定」をクリック
- 「アプリ利用時間」を変更
次に、写真を使って解説します。
Step1
みまもるネットに入る
親の携帯電話で、みまもるネットに入ります。
Step2
「サービスの設定」をクリック
右上の歯車マークの「サービスの設定」をクリック
Step3
「サービス利用設定」をクリック
メニューが現れます。下へスクロール。
「サービス利用設定」が現れたらクリック
Step4
アプリ利用時間を変更
アプリ利用時間の数字を変更します。
時間は、0~60分まで10分刻みで選べます。
これで終了!
同じ画面で、1日のタブレット利用時間を制限することも出来ます。
まとめ
スマイルゼミでは、子どもの勉強へのやる気を刺激する最大の武器が「ごほうびゲーム」です。
種類も豊富で、子どもは長時間遊びたがります。
最初に、親子で話し合って、ゲーム時間を決めておくのが良いでしょう。
わが家にはニンテンドー・スイッチもあるので、スマイルゼミのゲームは平日に1日10分、スイッチは土日それぞれ30分だけ遊ぶことにしています。
豆知識ですが、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツは、自分の子どもが自社のX-BOXで遊ぶ時間を、1日30分に制限していたそうです。
ぱぱきりん
ゲームはほどほどにして、勉強やいろいろな遊びをさせるのが良いですね。
ちなみに、スマイルゼミは飽きやすいのが難点。
世間の口コミや飽きた際の対処方法を次の記事で紹介しています。