Z会小学生タブレットコースの英語:小学4年生が体験した口コミを紹介

Z会小学生タブレットコースの英語教材は高評価!小学4年生の長男の体験口コミを紹介

Z会は教材のレベルが高く、勉強を頑張る子供、中学受験を考えている子供向けの通信教育という位置づけです。

そのタブレットコースもユーザーから高い評価を得ています。

株式会社イードの顧客満足度調査では、2020年度は通信教育小学生タブレットの部で2年連続となる最優秀賞を受賞しました。

子供英語教材・小学生の部でも2020年は最優秀賞、2021年に優秀賞を獲得しています。

この記事では、小学4年生の長男に英語を体験させた口コミと、Z会タブレットコースの内容を紹介します。

Z会小学生タブレットコースの英語を小学4年生の長男に体験させた理由

出所:Z会

わが家では、学4年生の長男が中学受験を考えて進学塾に通っています。

でも塾の費用は高額で、問題の丸付けや解説など、親の負担もかなりのものです。

そこで、塾に変わるタブレット教材が無いか、探しています。

例えば、スマイルゼミを体験にしてみました。

タブレットも教材も良くできているのですが、残念ながら受験対策向きではないと感じました。

様々なタブレット教材の中で、Z会は中学受験に実績があるので有力候補の一つです。

さらに、教材の一部を公式HPで無料で体験できます。

そこでZ会を体験することにしました。

以下では、英語の教材について、内容や長男の口コミをお伝えします。

Z会タブレットコースの英語教材はシンプルで勉強向き

出所:Z会

Z会タブレットコースの教材は、見た目がシンプルです。

その分、問題のポイントが分かりやすくなっています。

Z会によれば、理解を促すことを重視して、キャラクターやゲーム的な要素はあえて取り入れていないそうです。

楽しい雰囲気を重視した進研ゼミやスマイルゼミとは雰囲気が全く違います。

英語はストーリーの中で学んでゆく

英語の教材は、ストーリーの中で発音や単語、文を学ぶように工夫されています。

生活の中でそのまま使える英語を学びながら、学習指導要領で定めた英語4技能の目標よりも少し上の力を目指します。

この「生活の中で」という点は、小学生が英語を身近に感じるためにはとても重要です。

次に、小学4年生の英語を例に、Z会の英語教材を4技能別に見てゆきましょう。

Z会タブレットコースの英語はレベルは高いが分かりやすい!小学4年生の長男の口コミを紹介

英語4技能別に見ながら、小学4年生の長男の口コミを紹介します。

(1)聞く:ネイティブの発音が聞き取りやすい!

身近な単語やあいさつなどの日常生活の表現から、英語の音に親しんでいきます。

目標は、短いやり取り、短いスピーチを聞き取ることです。

出所:Z会

Z会の教材は、ネイティブの発音がとても聞きとりやすいです。

スマイルゼミの場合、ネイティブが文章を読む際に音をつなげて発音することがあります。

長男は「え?なんて言っているの?」と聞き取れないことが何度も有りました。

長男は「こっち(Z会)の方が単語の音が良く分かる!」と喜んでいました。

スマイルゼミの方がネイティブの話し方に近く、実践的かもしれません。

しかし、小学生が英語の基礎を学ぶ段階では、聞き取りやすい発音が良いと思います。

さらに、Z会の教材では重要な情報を絞って聞く練習をします。

出所:Z会

上の画像では、「せが高い」に当たる”tall”という単語を聞き取るように示されています。

長男は、

「全体の画面がすっきりしていて、ポイントが赤で書かれているので分かりやすい。」

「スマイルゼミは楽しいけれど、Z会は勉強に集中できる。」

と言っていました。

スマイルゼミは子供に勉強を楽しくさせる工夫が満載です。

それも良いですが、Z会の方が問題の意図を理解したり、レベルの高い問題を解くのに向いていると思います。

(2)話す:発音が聞きやすいので自分で真似するのも楽

身近な英単語やあいさつについて、ネイティブの発音を聞いてまねをすることから始まります。

自分のことや相手のことについて短い会話を出来るようになることを目指します。

出所:Z会

発音は、3年生からお手本を基に自分で発音し、自動で判定するレッスンが有ります。

ただし、HPでの体験では、自分で話して録音することは出来ません。

発音検定がどの程度のレベルのものかは、今回は分かりませんでした。

長男は、「ネイティブの発音が聞きやすいので、自分でまねをするのも楽」と言っていました。

話す練習としては、手本の表現を基に、短いスピーチを行う練習も有るそうです。

また、リズムに合わせて発音と単語を覚える「チャンツトレーニング」もあります。

出所:Z会

長男は、「キクタン」という単語帳のCDで、チャンツを毎日行っています。

「キクタンの方がリズムのノリが良いね。」と言っていました。

Z会は真面目なので、若干、ノリがわるいのかもしれません。

5・6年生になると、ストーリーの中のキャラクターになって話す練習が加わるそうです。

フォニックスに関しては、Z会では詳しくは習いません。

フォニックスは重要ですが、Z会は綴りに特有な音をきちんと教えるので、フォニックスは自然に身につくと思います。

(3)読む:学校の授業よりも分かりやすい

出所:Z会

アルファベットの読み方から始め、先に音声で聞いて覚えた単語や表現を読む練習をします。

4年生ではまだ長い文章は読みません。

それでも、ストーリーで聞いた文を基に、日本語と英語の語順の違いなどを学びます。

長男は、「学校の授業よりも分かりやすい」と言っていました。

Z会では、会話レベルの英文が読めることをゴールにしています。

(4)書く:単語のつづりを覚えやすい

出所:Z会

アルファベットを正しく書くところから始めます。

単語のつづりを書く際にも、ネイティブの音声を聞き、発音のポイントを習います。

長男は、「綴りと単語の発音が違いが良く分かって、綴りを覚えやすい」と言っていました。

書くことの最終目標は、お手本を基にスピーチを書けることです。

小学校の授業よりもレベルはだいぶ高い

以上の英語の講座内容とレベルは、小学校の授業をだいぶ上回っています。

でも、分かりやすいところが素晴らしいです。

中学校の英語に抵抗なく進める教材だと感じます。

一方、Z会の説明では、英語の問題を解くことを目的にしていないため、英語検定試験を受験する際には専用の書籍等の対策が必要だそうです。

英検を目指すのであれば、Z会Asteria(アステリア)などを検討するのがよさそうです。

学校の補習+アルファという点では、Z会の英語教材で十分だと思います。

Z会タブレットコースは英語のみの単独受講は出来ない

出所:Z会

Z会小学生タブレットコースの英語は良い教材ですが、単独受講は出来ません。

主要4教科やプログラミングとセットでの受講になります。

どうしてもZ会で英語を受講したい!というのであれば、方法は2つあります。

Z会で英語を単独受講する2つの方法

1つは、紙ベースの小学生講座の英語を単独受講する方法です。

2つは、Z会Asteria(アステリア)>>Z会アステリアの公式HPという英検受験を想定したタブレット教材です。

Z会アステリアは英検5級から準1級レベルに対応し、英語力を伸ばしたい子供には、有力候補になると思います。

この2つに関しては、以下の記事で解説しています。あわせてご覧ください。

Z会の英語は他のオンライン教材とどう違うの?7つのポイントで比較

ここまでは、Z会タブレットコースの英語について詳しく見てきました。

では、幾つもあるタブレット英語教材の中からZ会を選ぶ際に、どのような点に注意すればよいでしょうか。

先ず、英語学習の視点から、タブレット教材を選ぶ際のポイントは次の7つが考えられます。

  1. 英語の単独受講ができるか
  2. 新学習指導要領に対応しているか
  3. 学校の教科書に対応しているか(授業の補習になるか)
  4. 学校の授業を超えて英語の力を伸ばせるか
  5. 英語検定対策講座があるか
  6. 英会話のレッスンが有るか
  7. 費用

7つのポイントについて、各サービスを比べてみました。

(スマホでは表は上下左右にスライドできます。)

進研ゼミ
チャレンジ
イングリッシュ
進研ゼミ
チャレンジ
タッチ
スマイルゼミ Z会 小学生
タブレット
コース
デキタス
(1~4年生)
①英語のみ受講 × × × ×
②新学習指導要領対応 × × ×
③教科書対応(授業の補習) × × ×
④学校を超える英語力
⑤英会話 ×
⑥英語検定対策 ×
⑦費用(5年生、
12カ月一括、税込み)
39,600円 51,090円 50,160円~ 71,808円 39,600円
チャレンジ
イングリッシュ
チャレンジ
タッチ
スマイルゼミ Z会 デキタス

進研ゼミチャレンジタッチやスマイルゼミは学校の教科書に対応しているので、学校の補習という点ではZ会よりも優れいています。

Z会のアピールポイントは教材が分かりすく、高い学力がつくことです。

スマイルゼミの無料体験をして、比較すると良いと思います。

英語のタブレット教材の比較は以下の記事で紹介しています。あわせてご参照ください。

Z会のタブレットコースの特徴

出所:Z会

ここまでは、Z会小学生タブレットコースの英語の講座を見てきました。

次に、参考として、小学生タブレットコースの特徴や料金をご紹介します。

Z会タブレットコースのメリット:ポイントが分かりやすく学力が伸びる教材

Z会は90年の歴史を持ち、これまで蓄積してきた「良問」を出題し、「考える力」を育成することを唱っています。

メリットは、私の体験も含めて次の通りです。

  1. 問題の見た目はシンプル。理解することを重視した教材。
  2. 学校の授業上回るレベルの学力が身に着くように問題が作られている。
  3. タブレットが子供の理解度に合わせた問題を選び、自動で丸付け、解説をしてくれる。
  4. 英語はネイティブの発音や会話の音声が聞きとりやすい。中学生の英語の準備にもなる。
  5. 毎月、全教科で課題提出と添削指導が有る。
  6. 専任の指導担任が1年間つき、学習指導をする。
  7. ゲームなど勉強とは関係ないものが省かれており、勉強に集中できる。

Z会タブレットコースのデメリット:英語は教科書とは連動していない

Z会のデメリットは、次の通りです。

  1. 市販のタブレットを買う必要が有る。
  2. ゲーム性が少ないので、学習習慣がまだついていない子供には少し退屈かも。
  3. 子供がYouTubeなどを見すぎないようにルールを作る必要が有る。
  4. 英語の実力はつくが、新学習指導要領や学校の教科書とは連動していない。
  5. 英検の対策講座は無い。

Z会は担任の指導員による指導も受けられる

Z会タブレットコースのメリットの一つとして、人による指導も重視している点が挙げられます。

3年生から、学年末まで同じ担任の指導員が学習状況を見守り、毎月提出するまとめ課題を担任の指導員が丁寧に添削指導し、定期面接も行います。

タブレット学習は、あてずっぽうで選択肢を選んだらたまたま正解、といったことが多々あります。

日々の学習が良い結果でも、実はあまり理解していなかったという問題を見つけるには、添削指導や面接が有効です。

出所:Z会

子供の学力を同じ担任が見てくれるサービスは、親としてはありがたいです。特に一番上の子供の時には、親は慣れていないので、相談できる人がいると安心です。

市販のタブレット端末を使用するメリットとデメリット

Z会小学生タブレットコースでは専用のタブレットは使いません。

中学生以上のコースには専用のタブレットが有りますが、小学生は、市販のiPadやAndroidのタブレットを使用します。

市販のタブレット端末を使うことには、メリットとデメリットが有ります。

メリットは、

  1. 家庭に既にタブレットが有れば、Z会は1カ月受講して退会してもタブレット代等の経費が掛からないのでお試し受講がしやすい。
  2. プログラミングスクール等、他のオンライン教育や塾でも使える。
  3. 家族でタブレットを共用できる。

一方、デメリットは、

  1. 家にタブレットが無ければ購入しなければならない。
  2. 子供のインターネットの閲覧などが心配。

子供のインターネットの閲覧に関しては、将来、スマホを持たせる時など、どの家庭でもいずれは向かい合う大切な問題です。

見てもよいサイトや時間等について、親子の間でルールを作りましょう。

子供はついつい、ルールを破ってYouTubeなどを見てしまいます。自分の子供がルールを守れそうにないなと心配であれば、専用タブレットを使うスマイルゼミや進研ゼミを考えてみるのが良いと思います。

Z会小学生タブレットコースの料金は高い?コスパは悪い?

Z会小学生タブレットコースの費用は高い印象です。

他社の3年生のコースと比較すると、例えば、スマイルゼミの標準クラス(英語プレミアム無しで年間50,160円)よりも21,648円だけ費用が高くなります。

実はコスパは良い

ただし、Z会は教科書を超える学力を目指しているので、同じスマイルゼミでも教科書以上を学ぶ発展クラスに英語プレミアムSTEPを付けた年間71,016円と比べると、スマイルゼミとの差は年間792円に縮まります。

担任による指導も含めれば、実はコスパは良いと思います。

子供に勉強に集中させたい、学校の授業以上の実力をつけたい、というのであれば、Z会のタブレットコースは有力候補になると思います。

12か月一括(税込み)
1年生 35,904円(月2,992円)
2年生 40,392円(月3,336円)
3年生 71,808円(月5,984円)
4年生 77,412円(月6,451円)
5年生 84,144円(月7,012円)
6年生 82,280円(月7,480円)

Z会小学生タブレットコースはどのような子供におすすめ?

Z会小学生タブレットコースのメリットをまとめると、次の3つになります。

  1. 質の高い教材で英語の実力を身に付けられる
  2. 主要4科目も学校以上の内容を学べる
  3. 指導担当など人によるアドバイスを受けられる

Z会の説明では、タブレットコースは学ぶ習慣を身に付けたい子供に、紙のコースは中学受験を考える子供に進めています。

以上から、Z会タブレットコースは、学習習慣を身に付けながら、英語も主要4教科も高い学力を目指したい子供に向いていると言えます。

ちなみに、Z会は小学生向けに、①紙のコース、②タブレットコース、③中学受験コースの3つを提供しています。

それぞれの特徴やカリキュラムを知るには、HPの解説だけでなく資料請求をして届く入会案内書を確認するのが分かりやすいです。

資料請求をして、どのコースを選ぶかをよく検討することをお勧めします。

まとめ

今回は、小学4年生の長男がZ会小学生タブレットコースの英語教材を試した感想をご紹介しました。

長男は、「音声が聞きやすく、問題もポイントがはっきりしていて、とても分かりやすかった。これなら、続けたい。」と言っていました。

顧客満足度調査で最優秀賞を受賞するのも納得だと思います。

タブレットコースの受講には、算数等、他の教科も見る必要があります。

でも、英語に関しては、継続すれば学力が伸びることを強く感じされる教材でした。

(注)このページの情報は2021年2月1日時点のものです。講座の内容や料金が変更される可能性が有ります。

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