「進研ゼミ・チャレンジタッチの資料請求はどうすればよいの?」
「資料請求で特典は何かもらえるの?」
「届いた資料はどこを読めばよいの?」
「勧誘の電話がしつこくかかってこないの?」
このような疑問をお持ちではないでしょうか。
資料請求は、以下の手順でやれば3分程度で終わります!
この記事では、以下の点について、解説しています。
チャレンジタッチの資料請求の手順
わが家は小学5年生の長男、1年生の次男がチャレンジタッチを受講しました。
「学校の補習+α」を目的に学ぶのであれば、とても良い教材だと思います。
とはいえ、チャレンジタッチも決して安い訳ではありません。
「失敗した!」とならないために、価格や規約などを契約前によく調べる必要が有ります。
進研ゼミの公式HPにも、教材の解説はありますが、情報が少なくて分かりにくいです。
ぱぱきりん
資料請求をして送られてくる資料の方が詳しく、分かりやすいので、資料請求をなるべく早くしましょう。
以下では、資料請求の手順を紹介します。
小学講座の資料請求の手順
資料は、無料で請求できます。
手続きは3分ほどで終わります。
出てきた項目の下の方へスクロールします。
黄色い帯の「入会のお申込み」の下に「無料体験教材・資料請求」があるのでクリック。
資料は3~6日程度で届きます。
資料請求をして特典はもらえるの?
次に、資料請求で貰える特典ですが、残念ながらありません。
あえて挙げれば、「教材見本」でしょうか。
進研ゼミは、入会後の特典を充実させる方針をとっているようです。
正式に契約すると、5年生であれば、地球儀や音声ペン、ヘッドフォンマイク、電子英単語辞書など、「こんなにもらえるの?!」というほどの補助教材が一緒に届きます。
さらに、学習ポイントで、様々な勉強に関連したごほうびプレゼントが用意されています。
一方、チャレンジタッチと同様、タブレット教材で人気のあるスマイルゼミは、資料請求をすると漢字の振り返り学習教材がついてきますが、その程度のもの。
資料請求時点での特典は、どこもほとんどないと言えます。
ぱぱきりん
小学講座の資料のチェックポイント
小学講座の公式HPで資料請求をすると、小学講座(チャレンジ、チャレンジタッチ)のパンフレットや教材見本と、人気の有るチャレンジイングリッシュの解説資料(「英語学習まるわかりBOOK」)が届きます。
小学講座のパンフレットでは、次の点をチェックしましょう。
- チャレンジタッチの学習の流れ(p16~p21)
- 学年別講座の内容、年間カリキュラム、補助教材の解説(p22~p72)
- 進研ゼミの合格実績(公立中高一貫校)(p72)
- 申し込む前の必須確認事項(p83)
- 有料オプション英会話レッスンの説明(p88)
講座の内容や年間カリキュラムを見ると、子どもの学習内容のイメージがつかめます。
また、合格実績を見ると、教材のレベル感が分かります。
さらに、英語の先取り学習が出来るチャレンジイングリッシュを解説する「英語学習まるわかりBOOK」の内容もよく読むことをお勧めします。
ぱぱきりん
勧誘の電話はしつこい?
資料請求をすると、勧誘の電話がかかってきます。
これは、ツーステップ・マーケッティングと呼ばれる手法です。
通信教材は高額な買い物です。
先ずは、顧客に無料で資料請求をしてもらい、その後、顧客の理解が深まったタイミング、電話で勧誘します。
安心できるのは、勧誘の電話は大変丁寧なものです。
「まだ検討中」と回答すると、数週間してまた電話がかかってきます。
「契約する気はない」と伝えると、オペレーターは丁寧な口調で電話を切ります。
進研ゼミは順調に業績が伸びており、ベネッセグループは既に巨大企業なので、顧客を不快にさせる強引な勧誘はする必要が無いようです。
ぱぱきりん
断ってもその後、たまにダイレクトメールが届きますが、気にしないようにしましょう!
子どもの個人情報を渡すのが心配?
「子どもの個人情報を、資料請求の申し込みで企業に渡すのが心配!」というご家庭もあると思います。
私もそうです。
おすすめして良いかは分かりませんが、私は資料請求の際に、子どもの名前と生年月日は嘘のものを入力しています。
それでも、資料は届きます。
そして、正式に契約した後、カスタマーセンターに電話をして、正しいものに修正してもらいました。
ぱぱきりん
まとめ
この記事では、チャレンジタッチの資料請求について解説しました。
スマイルゼミやZ会など、タブレット教材はいろいろとあります。
親としては、体験者の口コミが気にかかり、Webでの情報収集に力を入れます。
その際におすすめなのは、先ずは各社資料請求をして、ざっとでも眺めましょう。
解説資料から、それぞれの教材の雰囲気が分かります。
その上で、ブログの口コミを見ると、より、実感が湧いてきます。
この記事が皆さんの教材選びのお役に立てば幸いです。
御参考までに、以下の記事ではチャレンジタッチとスマイルゼミを小学生2人と親の目線で比較しています。